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ひさびさの映画れびゅー


●アイアムサム

*Story

知的障害のために7歳の知能しか持たない父親サムは、スターバックスで働きながら一人で愛娘ルーシーを育てていた。
母親はルーシーを生むとすぐに姿を消してしまったが、二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしている。
しかし、ルーシーが7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていた。
そんなある日、サムは家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、ルーシーを奪われてしまう。
どうしてもルーシーを取り戻したいサムは、敏腕で知られる女性弁護士リタのもとを訪ねるが、
サムにリタを雇うお金などあるわけもなくあっさり断られてしまう……。

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何度も見たことのある映画で、久しぶりに見たいと思って借りてきました
予想以上に昔見たときの視点と違って見えたので面白かった!
単純に父親と娘が離されて可哀想だな、と幼い頃思ってたのですが
今は・・・可哀想、だけど本当にこのままで娘は幸せなのか疑問が残る終わり方かもって思っちゃいました
特に思春期とか父親が目に付くだけでもうざい時期だし(一般的に)
すっごいハッピーエンド!じゃないよね?
うん・・・汚れたんだなきっと(´∀`)ハハハ

自分にもし子どもが出来たらまた泣けるようになるのかもしれないね
今度は親の視点で見れるから!


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●シュタインズゲート 負荷領域のデジャヴ

*Story

2011年の東京。タイムマシンや、過去にメールを送るシステムであるDメールもないシュタインズ・ゲート世界線へ、
狂気のマッドサイエンティストと自ら名乗る鳳凰院凶真こと岡部倫太郎がたどり着いて1年がたっていた。
そんな中、未来ガジェット研究所にいた岡部は久方ぶりに牧瀬紅莉栖と顔を合わせる。
岡部は、久しぶりに集まったのだからと円卓会議(パーティー)の開催を提案し仲間たちと楽しむが、
紅莉栖には気になる出来事があった。


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少々ネタバレになります!
私が過去に全話一通り見た数少ないアニメのうちの一つ、の劇場版ということで
DVDを借りて見てみました
アニメ見てる前提で話が進んでたので劇場版だけだとつまらないと思います
最近はこういうアニメやら小説やら前作を見てる前提で作られてる作品が多いのかしら?

内容はざっくり言うとクリスティーナ主人公でオカリンを救う話
アニメで岡部が一通りやったことと同じことを紅莉栖が繰り返す、の巻
それを知った岡部が紅莉栖を止めてたのが地味に「そうだよねぇ」となった
もっと救えないエピソードがあってもよかったんじゃないかと軽く思ったけど
それはアニメで十分見ましたし、ね
少し残念だったのが後日談みたいな内容で言ってしまえばほぼ蛇足だと感じたこと
アニメのエピソードのインパクトには負けるので正直映画じゃなくてアニメ番外編とかでも
よかったのでは?と思ってしまいました


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・バタフライエフェクト

*Story
エヴァン(アシュトン・カッチャー)は幼い頃から、時折り記憶を喪失(ブラックアウト)してしまう少年だった。母アンドレアはエヴァンの脳波を精神科の医師に検査してもらうが、何も奇妙な点は見出せずにいた。精神科医は治療のため、毎日の出来事を日記につけるように勧められた。
エヴァンは、幼い頃に後の人生を決定づけるいくつかの事件に遭遇していた・・・。


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何故かタイムリープモノ2つめ(´∀`)w
気になってた映画だったので観れて良かった!
伏線の回収具合が気持ちよくていいストーリーだった・・・
シュタゲと同じくタイムリープした先に予想だにしないことが待ってるのですが
何をやっても最終的にこういうことになる、というものではなく
(シュタゲ風に言うと同じ世界線上の事象を繰り返している状態)
些細な1つの行動で世界線を簡単に移動してしまうイメージ

テンポ良く話が進んでて楽しめました
おすすめ(*‘ω‘ *)
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